不倫相手の言葉を信じすぎるのはNG
不倫を続けている人にとって、相手のパートナーは邪魔者でしかないと思うことでしょう。不倫相手からパートナーとうまくいっていない、いつかは別れるつもりだなど甘い言葉を聞いていると、余計に不倫相手のパートナーが邪魔に感じるのではないでしょうか。
また、不倫をしている間は不倫相手がパートナーの悪い部分しか話さないため、不倫相手の言葉を鵜呑みにし、そんな相手とは離婚して自分と一緒になったほうが幸せになれると信じる人もいることでしょう。
しかし、実際には家庭ではうまくやっている不倫相手が多く、パートナーと離婚する気持ちなど微塵もない人がほとんどです。
こうした不倫相手の本音と建て前を見極めることができず、不倫相手を何とかパートナーと離婚させたいと考える人も少なくありません。
不倫は普通の恋愛よりも制限されていることが多いので、普段であれば何とも思わないようなことをドラマチックに捉えてしまうものです。
不倫をしているときにもっとも必要なのは、客観的に現状を把握することです。そのためには相手の言葉を鵜呑みにするのではなく、冷静になり、何が本当で何が嘘なのかを客観視することが必要です。
第三者に相談してみることも必要
不倫をしていることは誰にも話せないと思い、不倫中は一人で悩みを抱えている人も少なくありません。道ならぬ恋愛をしているからこそ、誰かに相談すれば反対されるのは目に見えているからです。
しかし、冷静になれない不倫中だからこそ、客観的な意見を述べてくれる人に相談することが大切です。
友人や家族に相談しづらいと思うなら、秘密を厳守してくれる恋愛電話相談サービスを利用してみるのも良いでしょう。
恋愛電話相談サービスは心理カウンセラーや弁護士など、資格をもったプロの恋愛相談員が話を聞いてくれるため、自分にとって一番良い道をアドバイスしてくれます。
不倫相手が信じられる相手なのか、それとも別れたほうが良い相手なのかなどを客観的に判断し、相談者が幸せな将来をつかめるよう、親切に相談に乗ってくれます。