不倫にはいろいろなパターンがありますが、双方とも既婚者である場合には、ダブル不倫と呼ばれます。
ダブル不倫をしている場合には、どのように別れるのがよいのか解説していきます。
■不倫相手とよく相談をして別れることを決める
ダブル不倫はもうやめたいと思ったときに、どのように別れるのがよいのかというと、2人で話し合って円満に別れるのがよいでしょう。
ダブル不倫ということは、双方とも既婚者であり家族がいるわけです。
通常の不倫よりも発覚する可能性も高いので、ダブル不倫のデメリットを告げることで、別れやすくなるでしょう。
うまく別れられたら、相手に未練をもってはいけません。
LINEやメールのアドレス、電話番号などは全て削除し、不倫相手のことはきれいさっぱりと忘れるようにしましょう。
連絡をした履歴なども削除しておくと、後で発覚する可能性を低くすることができます。
■不倫相手が別れてくれない場合の対処法
もうダブル不倫は終わりにしたいと告げても、ダブル不倫のデメリットを告げても別れてくれない場合には、不倫が発覚しそうなので、もし発覚したら責任を取ってくれるのかと告げてみましょう。
それでもダメなら相手から会いたいと言ってきても断るなど、距離を取るようにするのが効果的です。
自然に不倫という関係が消滅するようにすれば、いずれ相手からも連絡が来なくなるので、連絡が途絶えたら相手の連絡先や履歴をきちんと削除します。
ここまでやっても別れてくれない、しつこく連絡をしてくるのであれば、最終手段として別れさせ屋に依頼をしてみましょう。
別れさせ屋は第三者だけではなく、自分の不倫相手と自分を別れさせるという依頼も受け付けてくれます。
■円満に別れて不倫関係に終止符を打つ
ダブル不倫という関係を絶つためには、まず2人で話し合いをして、円満に別れるのがよいでしょう。
それでもダメなら不倫のデメリットを伝える、さらに不倫が発覚しそうだと伝え、それでも別れてくれないなら別れさせ屋に相談をするのがおすすめです。