不倫関係は儚いもの。
口では「ずっと一緒に」と約束していても、彼(彼女)の態度やアクシデントにより、突然関係が終わってしまうこともありえます。
でも、やっぱり忘れられない。
なぜ、別れた不倫相手がこれほど恋しいのか?
その原因を探ってみました。
■不倫相手と復縁したい理由1:失って気づく相手の大切さ
不倫は本来「してはいけないもの」。
ですから、順調にお付き合いが続いていたとしても、心にはいつも不安が付きまといます。
「奥さん(旦那さん)に見つかったらどうしよう」「このまま付き合っていっても、ハッピーエンドになるの?」
中にはその不安に耐えられず、別れを選択するカップルもあると思います。
しかし、お互いに嫌いになって別れるわけではないので、どうしても未練が残ってしまうようです。
■不倫相手と復縁したい理由2:妻(夫)に魅力を感じられない
例えば妻(夫)に見つかって(見つかりそうになって)、相手と別れ家庭に戻ったとしても、そもそも不倫の原因は、妻や夫に何かしらの不満があるからだったはずです。
表面上は上手くいっているとしても、ふとした拍子に、その不満を思い出し、「ああ、やっぱり無理だ」と感じることがあるはずです。
そして同時に、「あの人は妻(夫)と違って良かった」と思ってしまうのです。
■不倫相手と復縁したい理由3:SNSや職場など、つながりが断ち切れない
例えば、不倫相手が同じ会社に勤めている場合、別れたからといっても毎日顔を合わすことになります。
一度は好きになった人、普通はどうしても気になって見てしまいますよね。
今はSNSなど、いつでもどこでも簡単に連絡できるツールも豊富なので、絶対に別れるという強い気持ちがないと、つい連絡したくなってしまうのです。
■まとめ
不倫相手と復縁したいと思う理由には1.失ってから相手の大切さに気付いた、2.妻(夫)に魅力を感じられない、3.SNSや職場など、つながりが断ち切れないなどがあります。
相手の存在が身近にあり、いつでも連絡がとれる状況が、不倫相手との復縁を考えるきっかけを作っているようです。