恋愛相談をする相手は、誰がよいのでしょうか。
もちろん、誰に相談してもよいのですが、相談する相手によって得られるものが違ってくるのです。
その違いを理解しておけば、より効果的な相談ができるようになります。
■友人への恋愛相談
恋愛相談でもっとも多い相手というのは、仲のよい友人というケースが多いです。
ただし、その相談を効果的なものにするためには、相手を選ぶ必要があります。
また、同じ友人であっても、同性の有友人か、異性の友人かによって違いが出てきます。
異性に相談する場合、自分では思いもよらないようなアドバイスがあることがありますが、同性では気が付かない部分のアドバイスがとても有効になるのです。
また、異性であれば、解決のための相談となることも多いのです。
一方で、同性への相談の場合、自分の考えに共感してもらうことができるため、話はしやすくなります。
具体的な解決策よりも、聞いてもらいたい場合には、同性のほうが良いということになるのです。
■恋愛相談はプロに相談?
友人以外の恋愛相談としては、近年、カウンセラーへの相談というのも増えてきています。
以前だと、ほとんどが対面型であったため、なかなか面と向かっては相談しにくいというのがありましたが、携帯やスマホ、また、ネットの普及によって、より身近なものとなっています。
SNSや携帯、スマホでの相談であれば、顔を合わせることもないですし、時間、場所にしばられることもないので、相談がしやすくなるのです。
また、相談相手はプロのカウンセラーであり、多くの相談を受けてきた実績と経験もあるので、状況に応じたアドバイスも受けやすくなります。
プロへの相談となると、料金が気になるところですが、初回無料や、30分無料といった場合もあるので、必ずしも料金が必要というわけではありません。
完全無料の相談もありますが、この場合、的確なアドバイスは期待できないかもしれないので、話してスッキリしたい場合に活用するとよいでしょう。
■どうしたいかで恋愛相談の相手を決める
恋愛相談の場合、誰に相談するかで、その後どうするかが変わってくることがあります。
本気でなんとかしたい悩みであれば、料金はかかってもプロに相談してみましょう。
ただし、カウンセラーとの相性もあるので、自分に合いそうなカウンセラーを探すことから始めましょう。