不倫中の人が離婚しようと思ったきっかけとは

不倫関係を続けている人は、最終的に不倫相手と別れるか、それとも結婚相手と別れるかの二択になります。不倫相手と一緒になることを決意し、結婚相手と離婚しようと思った人は、何がきっかけだったのでしょうか。

<家庭に居場所がない>

特に男性に多いのが、家庭に居場所がなくなった時に離婚を決意するようになります。普段は仕事で家におらず、家に帰ってきても家族は優しくしてくれない、相手にしてくれないという状況になると、不倫に走るようになります。

家庭の居心地が良ければ、わざわざ不倫をする必要はないのですが、家に帰ってきても楽しくないと感じると、別の相手に走るようになります。

<不倫相手から求められたから>

不倫相手から離婚を強く求められ、離婚することを決意する人もいます。不倫中の相手は、いつまでもその関係を続けようとは思っていません。いずれ自分と一緒になると思っているから関係を続けられます。だから、いつまでに離婚してと強く求めてくることも珍しくありません。

また、不倫中の相手が妊娠してしまったら、もはや逃げ道はありません。責任を取って、妻と離婚し、不倫相手と結婚すると決意する男性も少なくありません。

<不倫相手と一緒の方が楽しい>

結婚生活は、最初の2〜3年は楽しいと言われています。ただその後はマンネリ化し、相手の嫌なところも見えてきて、徐々に楽しくなくなります。そんな時に、不倫相手と出会い、また新鮮な恋人同士のような関係を築けたら、どうしても不倫相手の方が一緒にいて楽しいと感じるようになります。

そして不倫相手が自分に再び自信を持てるような相手だと尚更です。特に男性は、年々仕事では責任を持つようになり立場が上になります。

にも関わらず家庭では立場が弱くなっていくので、そのギャップでストレスがたまり自信を失っていきます。仕事のことで褒められたり、弱みや悩みを打ち明けられるような相手が現れたら、この人と一緒になりたいと思い、離婚しようと決意するようです。

不倫中の人が離婚しようと思うようになるのは、家庭より不倫相手の方が一緒にいたいと感じるようになるためです。

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