不倫から離婚へ。そのきっかけは?

不倫から本気に、そして離婚へと発展することは少なくありません。そもそも何故どのようなきっかけで不倫をすることになったのでしょう。その切っ掛けと、離婚することになった切っ掛けを記していきます。

何故不倫してしまうのか?何を求めているのでしょうか?
最近では、SNSやメディア等で、不倫に対して良くないことだという認識が薄れている傾向にあります。その結果、W不倫という言葉が出てきたり、非現実的なことを求めて不倫をしてしまったりするパターンがありますが、大体の切っ掛けとしては、「家庭に居場所がない」「必要とされなくて寂しいから」「弱み(本音)を見せられないから」等、満たされない心や気持ちを家庭の外に求めてしまった結果、満たされて不倫に、というケースが少なくありません。夫婦は、赤の他人同士が結婚して一緒に暮らすのですから、様々な問題を乗り越えていかなければならないのですが、その過程で乗り越えられず、ギクシャクして、すれ違って、といった場合もあります。中には「刺激が欲しいから」「妻が妊娠中だから」等の許せないであろう切っ掛けもありますが、不倫は法律で禁じられていることの認識が薄いということと、満たされない心を満たしたい欲求を抑えきれない弱い心が原因なのかもしれませんね。

一時の気の迷いのはずが離婚に!!離婚にまでなった切っ掛けとは!?
最初は、軽い気持ちだったのかもしれません。もしくは、苦しくて助けを求めた結果だったのかもしれません。そこから不倫へとなり、離婚になった切っ掛けの多くは、「不倫相手が妊娠した」「夫婦に子供がいない」「結婚後に思っていた結婚と違った」等ですが、不倫をしている頃は離婚を考えていない人が圧倒的に多いのです。ですが、妊娠や不倫発覚等の切っ掛けによって離婚したケースが殆どです。言い換えてみれば、結婚相手より、不倫相手が好きだから離婚したというケースが少ないのです。満たされない心を満たす為にした不倫ですが、望まない離婚へと繋がったケースが多いようですね。

人生にとって大きな決断の結婚ですが、離婚もまた大きな決断です。結婚よりも大変なことが多く、多くのものを失ってしまう場合もあります。安易な気持ちで始めて後悔することがないようにして下さい。

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