離婚を決意したとき、より良い答えを導き出すためには?

3カップルの内1カップルが離婚しているという説もある程で、最近では定年前後の熟年離婚も増えているようです。

もし、あなた自身や相手が離婚をしたいと思ってしまったならどうすれば良いのか、考えてみることにしましょう。

■日本の離婚率は高い?低い?

離婚する人が増えていると言われていますが、まずは、そのあたりの真偽のほどについてチェックしておきましょう。

公的機関が実施している統計の婚姻件数と離婚件数だけを単純に比較すると、婚姻件数590,000件、離婚件数207,000件ですので、3割以上のカップルが離婚しているように見えます。

けれども、この数字には既に結婚している人たちが含まれていないことに気づかれたと思います。

離婚率というのは、結婚している人たちの内の何割という方法ではなく、1,000人当たりの離婚件数で割り出すことになっています。

この方法で割り出された離婚の割合は、1,000人当たり1.7件という割合になっているようです。

他の国をみてみると、モルドバがトップで4.0件、次いでアメリカが2.5件、韓国2.1件となっています。

日本の離婚率は、世界的にみるとあまり高い方ではないかもしれません。

■離婚を決意したら熟考してみましょう

もし、あなたやパートナーが離婚を決意してしまったなら、じっくりと考え直してみることをおすすめします。

感情的になって決めたことは、気持ちが落ち着いた後で、後悔してしまう場合もあるものです。

別れた後で、パートナーの良さに改めて気がついてしまう可能性もゼロではありませんので、まずは、感情を鎮めるために少し離れてみるのも良いでしょう。

その後、パートナーと話し合いの機会を設けて、今後についてじっくりと話し合うことで、解決の糸口が見つかる場合もあるでしょう。

これまで十分に冷静に考えて離婚を決めた場合は、離婚後の生活についてシュミレーションしてみるのも良いでしょう。

住まいや経済面などについてどうするか、十分に検討しておくことをおすすめします。

離婚を決意したときの対応について考えてきましたが、やはり、冷静になって再度考えてみることは必要でしょう。

より良い答えを探し出すためには、必要に応じてプロのアドバイスを受けることで、自分では気がつかなかった解決方法を見つけることも期待出来るのでおすすめします。

参考:厚生労働省:離婚件数・世界の統計
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/suikei18/dl/2018suikei.pdf
https://www.stat.go.jp/data/sekai/pdf/2020al.pdf

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